シャトルシェフの使い方をまとめた記事です。
サーモスのシャトルシェフは主婦歴&ワーママ10年以上の私が買ってよかったお鍋ナンバーワン!
忙しい毎日に役立つこと間違いなし、働く主婦の力強い味方になってくれますよ♪
Q. シャトルシェフってどんなもの?
A. サーモスの真空保温調理鍋です。
調理鍋を温め、保温容器に入れ保温の力で調理することができます。
- シャトルシェフの使い方
- シャトルシェフの使い方のコツ
- シャトルシェフを使ったレシピ紹介
全部説明すると長くなるので、各項目の詳しい内容はリンクにして貼りました。
気になる記事をクリックしてご覧ください
シャトルシェフの使い方を紹介
シャトルシェフの使い方はとても簡単。
シャトルシェフは保温容器と調理鍋の2つが組み合わせて使います。
調理鍋でふだん通りに調理をして、十分に温まったら調理鍋ごと保温容器に入れるだけなのにじっくりことこと煮込んでくれます。
簡単に説明するとこんな感じです。
例えば肉じゃがを作るなら、調理鍋に材料を入れて沸騰するまで煮込みます。
シャトルシェフは調理中に煮詰まることはないので出来上がりの味をそのままつけて大丈夫。
味付け後は鍋がしっかり温まるまで加熱を続けます。
沸騰して、鍋がしっかり温まったら調理鍋を保温容器に入れて保温調理スタート。
食材の火の通りが早さや、大きさによって加熱時間を調整しましょう。
保温時間が長すぎると、中の料理が腐ってしまう可能性があるので気を付けてくださいね。
使用例の記事はこちら。
シャトルシェフの使い方で注意すること
シャトルシェフの使い方は簡単ですが、注意しておきたいことがあります。
というのも、メリットとデメリットがはっきりしている道具だからです。
シャトルシェフが得意なこともあるけれど、苦手なこともあります。
特に注意が必要なのはこの2つ。
- 最初の加熱はしてくれない
- 保温しすぎると食材が傷む危険性がある
シャトルシェフはほぼすべての熱源に対応できるので、キャンプやアウトドアとの相性は抜群。
しかし、流行りの調理家電のように最初の加熱からほったらかし調理はできません。
調理を自動化したい人には向きません…
でもその欠点を逆手に取れば、家電あるあるの電気系統で壊れる心配がひとつ消えるということ。
その人の使いやすさに応じて、シャトルシェフを選ぶのがおすすめです。
また長時間の保温調理によって、鍋の中で食材が傷むことがあるので気をつけてください。
この注意点さえ守れば、使い方に困ることは少ないかと思います。
デメリットもありますがメリットもたくさんあるので、私のシャトルシェフ本音レビューもご覧ください⇩
シャトルシェフの使い方はいろいろ!気になるレシピ集
サーモスのシャトルシェフの使い方はいろいろあって、私が特に作るのはカレーや豚汁などの煮込み料理です。
かたまり肉が安いときはローストビーフやローストポークもよく作ります。
シャトルシェフなら保温調理なので火加減を気にせず、ほったらかしで作れて家族にも私にも優しいメニュー。笑
シャトルシェフの公式ホームページにはたくさんのレシピが掲載されていて、見てだけでもとっても楽しいです。
なんと!ケーキやわらびもちなどのスイーツまで作れちゃうんですよ~
シャトルシェフのレシピ本や人気料理レシピサイトはこちら
シャトルシェフと圧力鍋・使い方の違い。
私はサーモスのシャトルシェフとT-fal(ティファール)の圧力鍋を普段使いしています。
値段の差もさほどなく、どちらを買うか迷っている人も多いかもしれませんね。
こちらの記事で紹介しています→シャトルシェフと圧力鍋の違いは何?長所を活かす料理ランキング
2つの鍋の違いがよくわかる内容になっています
シャトルシェフの使い方まとめ
サーモスのシャトルシェフの良いところは使い方が簡単なのに、ほったらかしの保温調理でおいしくできること。
保温調理の時間に気を付ける必要はありますが、タイマーをかければ済むので手間はかかりません。
シャトルシェフじゃなくても、加熱を止めるときに火を止めるのと同じことですよ♪
忙しい毎日を助けてくれるので、一家に1つあると本当に便利ですよ~!
シャトルシェフは煮込み料理、炊飯、麺類、スイーツなど、なんでも作れるオールマイティーさが魅力です
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