サーモスの保温調理鍋【シャトルシェフ】でローストビーフを作ると、とっても簡単なのにおいしくできます。
ご飯にのせて、ローストビーフ丼
ローストビーフをのせたサラダ
サンドイッチにしたりと活躍の幅が広いローストビーフは忙しい家庭にぴったり。
専用の鍋に食材を入れ、加熱した鍋ごと保温容器に入れると火を使わずに保温調理ができるサーモスの鍋。
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シャトルシェフでつくる豚汁がおすすめの記事でシャトルシェフの使い方を紹介しているのでよかったらご覧ください
- シャトルシェフで作るローストビーフのレシピ
- シャトルシェフで作るローストビーフのメリット
- シャトルシェフでローストビーフを作るときの注意点
公式ホームページを見るとサイズや性能の詳細がよくわかりますよ~。
シャトルシェフで作るローストビーフのレシピ
材料と下準備
私がいつも作るレシピを紹介します。
材料
牛もも肉 500グラムのかたまり肉
マジックソルト 1袋の半分くらい(なければ塩小さじ2でもOK )
コショウ 適量
にんにく チューブのもの3㎝くらい
サラダ油 適量
ラップ
ジップロックなどの熱に強い保存袋
下準備のポイント
それは肉を必ず常温にすることです。
冷蔵庫から出したばかりのお肉は、肉の中央に火が通りにくく、加熱したのに中が生なんてことも。
それを防ぐために肉を冷蔵庫から室内に出して、肉自体の温度を上げます。
時間は室温にもよりますが、500グラムだと1時間弱くらいです。
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長時間の室温放置は腐る原因になるので気を付けて
シャトルシェフでローストビーフを作る手順
シャトルシェフの鍋に2リットルの水を入れて沸かす。
常温に戻した肉にマジックソルト・にんにくをすりつける。
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味付けは気持ち濃いめのほうがおいしい
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フライパンに火をつけ(強火)、肉の表面に焼き色がつくまで全面を軽く焼く。
![フライパンでの肉を焼く。焼き色を付ける](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef1-600x315.jpg)
![フライパンでの肉を焼く。焼き色を付ける](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef1-600x315.jpg)
このあとシャトルシェフで保温調理するので表面だけ焼ければOK。
肉をラップでぴたっと包んでからジップロックなどの熱に強い保存袋に入れ、空気を抜いて密封する。
![肉を保存袋に入れて密封する](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef2-600x315.jpg)
![肉を保存袋に入れて密封する](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef2-600x315.jpg)
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どんなに空気を抜いてもできあがったら保存袋内にお湯が入るけど気にしなくてよし!問題なく美味しくできるよ~
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1で沸いたお湯に600㏄の水道水を入れ、温度を80℃前後に調整する。
シャトルシェフを保温容器に入れてセットする。
![シャトルシェフで保温調理する](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef3-600x315.jpg)
![シャトルシェフで保温調理する](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef3-600x315.jpg)
ジップロックごとお湯の中に投入し、ふたを閉めて保温調理を開始。
保温時間:レア 30分 ミディアム 45分 ウェルダン 60分
うちには温度計がないので、いつものこの方法です。
こちらの記事を参考にしています。
![](https://i1.wp.com/genkinisodate-wk.com/wp-content/uploads/2017/11/coffee20160715025404_TP_V-e1542783745488.jpg?fit=680%2C1020&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/genkinisodate-wk.com/wp-content/uploads/2017/11/coffee20160715025404_TP_V-e1542783745488.jpg?fit=680%2C1020&ssl=1)
時間になったらシャトルシェフから取り出す。
予熱が入らないようにジップロックごと肉を冷ます。
![ローストビーフの出来上がり写真](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef4-600x315.jpg)
![ローストビーフの出来上がり写真](https://mizutamagift.com/wp-content/uploads/2021/06/shuttlechef-roastbeef4-600x315.jpg)
お好みの厚さに切ってできあがり。
\ ろく助の塩、ローストビーフがさらにおいしく /
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シャトルシェフ公式サイトにもローストビーフのレシピがあります
シャトルシェフでローストビーフを作るときの注意点
シャトルシェフでローストビーフを作るのにはデメリットもあります。
それは温度調節です。
間違ってしまうと思うような火加減にならないこともあります。
一番最初に作ったとき適当にお湯を沸かし、なんとなく水を入れ冷まして保温しました。
結果、温度が熱すぎてしっかりゆでた肉ができあがりました。笑
温度計がない場合、正確なお湯の温度がわかりません。
水道水の温度がぬるいとお湯の温度が下がりきらず保温しすぎてしまうこともあるので気を付けましょう。
失敗がないのは温度計を買うこと。
1つあれば、料理にお菓子作りに、子どもの自由研究や勉強に使えるので損はないですね。
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温度計はいつも必要になるわけじゃないけど、あったら便利だよね~
シャトルシェフでローストビーフを作るメリット
シャトルシェフで作るローストビーフはなんといっても旨味があってジューシーにできておいしい!
他にもこんなメリットがあります。
- 保温調理でローストビーフがやわらかく仕上がる
- 面倒な温度管理はシャトルシェフで解決できる
- 放ったらかし調理で忙しいときに手抜きできる
オーブン、フライパン、炊飯器などローストビーフの作り方は何種類かありますが、シャトルシェフが一番やわらかくできました。
オーブン | 夏場は熱い |
フライパン | 中まで火が通っているか心配 |
炊飯器 | 使っている間はご飯が炊けない 保温機能で作ると過熱しすぎる可能性 |
こんな理由もあってローストビーフはシャトルシェフが一番おいしくできると思っています。
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シャトルシェフでローストビーフをおいしく作るためのまとめ
シャトルシェフで作るローストビーフはほったらかしで作れて、食卓でメインになるので最高です。
おいしく作るためのまとめはこちらです。
- 肉は必ず室温に戻す
- 火が通りすぎるのを防ぐためお湯は冷まして保温調理する
- 保温調理の時間を守る
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やわらかくしっとりとしたローストビーフは小さな子どもでもぱくぱく食べられますよ~
ほったらかし調理は、忙しい主婦にぴったり!
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